難易度・・・★★★★
もしかしたら、ハッタリで通してはいけないジャンルなのかもしれません。
このJAZZというものはそれだけ深く、歴史のあるものなのです。
しかし、それではこのページの意味がないので、元気よくハッタリ知識をつけていきましょう。
まず、JAZZが流れる=落ち着いた空間という図式ができています。
一部ではそこを利用して集客している飲食店もあるほどです。
まあそんな空間なので、一曲でも「この曲知ってる」とか言えようものなら、まずは合格でしょう。
とにかく管楽器が中心なイメージなので、クラシックを除くほとんどの音楽とは毛色が違います。
それこそ例を言えば、邦楽ヒットチャート卒業直後ではそれこそ「ピアノが弾けない人の黒い鍵盤」、
「デブだからと言ってやらなければならなくなったドラム」レベルに難易度は高いです。
さらに歌詞があるケースはほとんど皆無。
極めてもカラオケで活躍することはできないという、ドラクエ3で言う商人Lv.99くらいの切なさがあります。
しかし、しかしです。
あなたがあえて挑戦するというならば。
是非本場JAZZを楽しむため、いつかアメリカ・ニューオーリンズまで飛んでほしいです。
ちなみに私、音楽のちヽ は行ったことがありません。
だってハッタリですからね。
Heavy Weather / Weather Report
JAZZで現在聞いているのは Weather Report です。
JAZZの中でもフュージョンというものに分類されます。
モダン・クラシックなど、スタイルが分かれているのがJAZZの特徴です。
まずは、自分の外見にどのスタイルが似合うのか探すところから始めてはいかがでしょうか。
歌詞が無いので、どの曲が良いというのは正直ありませんが、堅苦しいものではなく、楽しい雰囲気で聴くことができます。
「歌が無い曲なんか聴いてらんないよ!ROCKじゃねぇよ!!」というROCKERの人にもオススメです。
とにかく、JAZZはCDのジャケットも非常に上品に作られているので中身がカラでも並べておくと良いでしょう。
もし友人他、誰かに「あれ?CD入ってないよ」と言われた時のために、常にCDはバラバラのケースに入れておくように心がけましょう。
「あれ~?無くしちゃったかな?ケースしかないや」という言い訳が成立するからです。
ただ、JAZZは深いです。
偏見ですが、辞典を常に持ち歩くことがJAZZ入門の近道になるかもしれません。
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